茨木・神戸からの報告

今日は薬が切れそうになったので、かかりつけの神戸の診療所に行ってきました。(以下の写真はすべてその道中で撮影したものです)
マスコミ報道ではさぞかし関西がマスクの王国になっているかのような印象を受けますが、実態は全然違います。マスク着用率が冬の季節性インフル最盛期より多くなっているのは確かですが、10人いたら9人マスクをしているというような状況ではありません。一部を除いて、みな落ち着いて行動しています。
阪急茨木市駅。駅員も乗務員もマスク着用している。一般の人の着用率は5割ぐらい。道行く人を数えていくと、マスク着用:マスク非着用=27人:28人でした。

三宮駅周辺の横断歩道。マスク着用率は最大6割程度。平均すると5割ぐらいではないか。人通りはいつもより少ない。

三宮の繁華街(センター街)。人通りは非常に少なく閑散としている。他人との距離も余裕で2mぐらいとれる。正直、経済の停滞を感じる。唯一、ドラッグストアには人だかりが・・・・。

コンビニでもマスクは売り切れ。手洗いの方が重要だと思うけどなぁ。近くの飲食店で昼食をとりましたが、ちゃんと手洗いをしている人は少なかった。

ちなみに最も感染のリスクを感じたのは、家の近くの安売りスーパーでした。人と人との距離が狭すぎ。
はやく過剰反応が収まって普通の季節性fluと同様の扱いになることを望みます。