チェックする項目が多すぎて・・・

医療ブログを大量にアンテナに登録したのはいいものの、多すぎて全部をチェックできません(悲鳴)
まぁ、たまに見てたまにコメントするということで許してください(誰に?)
医療崩壊も医者の間ではメジャーになりましたなぁ(とぼやいてみる)
ブログの書きすぎ、読みすぎてレポートが溜まってます(汗)
ヤバイナア博士のつぶやきでした。(ブログのタイトルこれにしようかな)

あ、ちなみに博士というのは同級生の間での僕のあだ名の一つです。僕は結構いろいろあだ名があって、

  • 博士
  • (本名)先生
  • 鉄研

3つぐらいあるので一苦労です。修士の人からは(本名の上半分)ちゃんって呼ばれています。あとは後輩がつけたあだ名で

というのもあります。これは僕が高3だった頃、入ってきた中1は敬語の使い方を知らないので(僕も大概そうで、最初3ヶ月ぐらいは1年上の人に君づけしてました)、僕に向かって「君、君」とか言ってきたんですね。僕がそれを諌める代わりに「僕は君(黄身)じゃないよ、白身だよ」とギャグでいったのが始まりで、別の中1が僕のことを白身さんと呼ぶようになりました。

さらにちなみに、ですが、ヤバイナァ博士というのはEssential細胞生物学の章末問題に出てくる架空の人物名です。確か、

ヤバイナァ博士は若者がゴミをポイ捨てたときなどで「ゴミを捨てるな」という言葉を聞くと、シランプリンというC端にシグナル配列を持ったタンパク質が松果体か、一時的な記憶喪失を引き起こすという仮説を立て科研費の申請を行った。博士の申請を科学的にかつ格調高く評価せよ。

とかいう問題だったと思います。シグナル配列は通常N端にあるので、それを指摘すればいいわけですが、ヤバイナァ博士にシランプリンとはなかなか翻訳者もやるものです。僕はあの問題があったおかげでEssentialの章末問題は楽しかった記憶があります。