なるほど

「内診問題の真相」 オーク住吉産婦人科院長語る 「看護職の特殊な心理」
日本医学会総会シンポジウムの南野元法相発言のトンデモぶりは以前、前身のブログでスクープとして紹介したことがありますが、さらに恐ろしい背景があるようです。わざわざ本名まで明かされて告発されているんですからねぇ。
例のシンポジウムでも内診問題は相当激論になっていました。発言した産科医と厚労省医政局長とは完全に平行線でしたね。

7:1看護もどう考えてもある意図しか感じられなかったのですが、その辺についても触れられています。なんせうちの大学病院では、看護師採用で去年まで筆記試験をやっていたのが、今年は面接だけだったそうですから。看護師が大変なのも分かりますが、中央と利権結びつき、しかも特定の主張をする市民団体と結びついて一体何がしたいんでしょうか?日本の医療をつぶすこと?なら、いっそ完全につぶして自分も職を失ってください。どうぞご勝手に。我々は別の道を模索しますから。