こわ〜い話

線路脇に冬の幽霊? 「人身事故」報告も列車に痕跡なし
鉄道は日本ではわずか150年程度の歴史しかないのですが、鉄道にまつわる怪談話というのは非常に多いわけです。特に明治期には多くの朝鮮人労働者が鉄道敷設に携わり、事故や過労で死んでいったため、数多くの怪談が残されています。

私が知っているところでは、旧生駒トンネルの幽霊話や常紋トンネルの人柱の話、青森駅での青函連絡船犠牲者の話などいろいろあります。

病院も人が死ぬところですから、色々な怪談があります。うちの大学病院でも旧病棟があったころは救急の宿直室によく出たそうです。