ついでに

日本は山がちです。地方には国道といいつつ車1台しか道路幅がない峠道があったりします。こういうものをまとめて「酷道」とか「険道」とか「怖道」とか行ったりするんですが、僕が免許とって1ヶ月で和歌山に練習しに行った(というか地図を見て気まぐれに進んだらぶち当たった)がこの道。
大阪府道・和歌山県道61号堺かつらぎ線
正直、AT車でもかなりきつかったです。狭いところは0.8車線分ぐらいしかありません。すぐ横は谷。5cm大の石ころはゴロゴロ転がっているし、小さな崩落はあるし、狭いところで対向車とすれ違わないといけなかったりかなり大変でした。ここに行ってからたまに地方で出てくる1車線道路にビビらなくなりました。

地域では中心的役割を果たしている道もないわけではないので、こういうところはもう少し整備してもいいのではないかと思いますが。特に酷道